| 2001.10.25 ファ●●アート（匿名の方より） |
| 今回、私が泊まったホテルがなんと、ファ●●アートと道を挟んで隣にありま した。ホテル自体はスタッフもいい人ばかりで、なんといってもマルモラ海と ブルーモスクが見える朝食のテラスが気持ちよくて、満足しています。 さて、本題のファ●●アートですが、初日にアル●●（だと思う）と出会って しまいました。幸いディワン通りをちょっと入った道で出会ったので、ホテル を突き止められることはありませんでした。詳細は省きますが、アル●●は、 一見アジア系の人なつっこい、悪人には見えない顔をしています。声のかけ方 も上手です。はっきりと声をかけるのではなく、追い越しざま「sorry」と言 ってにこっと笑います。他の方も書いてますが、憎めない感じです。この「に こ」につられて「にこ」っとしては、いけません。そうすると、彼の思うつぼ です。「イスタンブール大学の学生なんだ」「人に親切にするのが好きなんだ」 「悪い人ばかりじゃないことを旅行者にわかってほしい」などど話してきます。 サンタさんのホームページのおかげで『アル●●』と聞いた瞬間、レーダー 360度警戒警報発令状態になりましたので、なんとか振り切ることができました。 でも、何も知らない人がアル●●に声をかけられたら、怪しい、と思うまでに は時間がかかるだろうな、と思います。何しろ、ヤツは見ず知らずの人に「ハ イ！」と、さも友達のように話しかけます。もちろん、こちらを安心させるた めです。何通りかの声のかけ方があると思いますが、これから旅行される方、 どうぞ気をつけてください。 また、ファ●●アートのショウウィンドウには「VAKKO」のロゴが貼ってあり、 いかにも高級品を扱っている雰囲気を出しています。恋愛詐欺だけではなく色 んな手を使って、日本人をお得意様としてますから。 |
| 2001.09.21 川と名のつく現地旅行会社は勧められません(soiさんより） |
| 周遊型のツアーに参加しました。遺跡・宮殿などの見学を楽しみにしていまし たが、遺跡見学は、トイレ休けいを入れて３０分、長くて一時間位と駆け足な のに、絨緞屋や皮工場など，現地添乗員が勧めるお土産物屋には、１時間から ２時間近くと時間を取り興味無い者にとっては苦痛で仕方なかったです。それ に、決して安くは無く、同じ物でもあの高いといわれるグランドバザールで購 入するほうが、安いものもありました。 また、現地添乗員の勧めるオプションツアーを入れる為に日程も狂いっぱなし で、予定のグランドバザールも確認しなければ、黙って取りやめるところでし た。オプションを断ろうか悩んでいると体格の良い体で見下ろされ脅迫される ように参加を強要され、怖かったです。川と名のつく現地旅行会社は勧められ ません。遺跡、宮殿など素晴らしく、まだまだ見たい所は沢山在りまた行きた いですが、しばらくは行きたくないです。 |
| 2001.09.08 カッパドキアのム●●ファホテルはサイアク(きよこさんより） |
| チャナッカレはとにかく最高に素晴らしい街。忘れられない。 サイアクだったのはカッパドキア。 カッパドキアのム●●ファホテルはサイアクです。まず部屋で、夜お湯でない。 朝水が一滴もでない。ほぼ全室。理由は満室だからだそうな。そして、同じ料 金の部屋で、冷房あり、扇風機のみ、扇風機すらナシ。の３種類がある。何よ り、ホテルマンの対応が超悪い。そしてハマム。女性の垢すりも男性がやるの で注意。若い金髪お兄さんに水着は脱げといわれてしまいます。それが希望の かたはいいかもしれないけれど。しかも、エレベーターがボロくて、現地ガイ ドと医者が閉じ込められるという事件もおきました。でも４ツ星・・・ナゼ？ それ以外は最高だったトルコ。 このＨＰで勉強させて頂き、助かりました。 |
| 2001.09.06 トルコの夏は本当に暑い(どんさんより） |
| トルコとっても楽しかったですよ♪ でも、夏のトルコは本当に暑い(-_-;)と言うのが印象かな？ 今度、もし行く機会があるようなら絶対に夏には行かないと心に決めました。 暑さにやられ、食欲はなくなるし体調は悪くなるし。。。 旅自体はとっても楽しいものだったのに、残念です。 トルコ料理、世界３大料理と言うわりには私の口には合いませんでした。残念。 でも、夏のトルコは本当にめちゃくちゃ暑くって、私は産まれて始めて夏バテ 状態を体験しました。そう、食欲が全然なくって、水分を欲するの。トルコ料 理って結構コテコテしたのが多くって。。。受付けられない状態（お腹の調子 も少し悪くなりました・・・）。トルコでの私の主食はスイカだったもんねぇ 〜(-_-;)だから、夏バテ状態じゃない時に食べれば美味しかったのかも？ |
| 2001.08.22 会ったトルコジン男性全てに失望(はるさんより） |
| 昨年１１月の一人旅行のことです。会ったトルコジン男性全てに失望を抱かず にいられませんでした。友人と思った人と家族から、金持ち日本人と視線を向 けられて、ホテルマンからはセクハラトラブルが生まれ、そうとう保身対策を 取ったにも関わらず強盗にあったりしました。 旅行の一番の思い出は「トルコ人は自分の欲求が叶わないと判った途端に不利 尽な思考能力で徹底的に相手を攻撃してくる人々なのだとわかったこと」 それこそ、手のひらを返した方に徹底的に言葉の暴力を振り上げることです。 出発前からずっと自分の旅行の目的は「男探し」では無いと、強く強く言いつ づけても、自分の都合の悪い意見は一切聞かないで、ごり押しで要求しづつけ る精神。それはイスタンブルとエディルネとカッパドキアで経験したトラブル に共通した出来事でした。人間不信から自分不信に陥るほどのそれらのトラブ ルから私はパニック障害に陥りました。私は徹底的な保身を保っていたのに、 こんなトラブルに巻込まれつづけました。 一見笑顔のトルコ人（特にイスタンブルの男性）に、ほろっと来るのは、かな り危険な入り口のドアを叩いてしまうことなのだと思った方がいいと、わたし はアドバイスします。彼らは、ちょっとした隙につけこみます。実に巧みなや り方でね。でも、それは、戦いが多かった国の歴史、決して安定してるとはい えない土地環境経済環境で生きていかなければならないという、彼らの生きる 為のツールなんですね。だから、一概に私に向けた彼らの行為を無条件に批判 はできません。トルコの町並みが素朴だから、人も素朴で、ついつい癒させる と思ってしまうけど、そうではない彼らの生活スタイル（精神）も持ち合わせ ていることを理解することができればいいなと思っています。 一概にはいえませんが、イスタンブル旧市街のショッピング街にすむ人々の中 には、金持ち日本人を騙してでもお金や体を取ることを私達以上に深刻に受け 止めていません。その時、金や体が手に入ればそれでゲームが終わるからです。 私の信頼できるトルコ人の友人らは、イスタンブルの特に旧市街は、トルコの 中の別の国だとよく言ってます。私は、私に酷い言葉を吐きつづけた酷い行為 をした奴等はゆるせませんが、その背後にある歴史的経済的宗教的事情を思う 時、彼らが良心の呵責にいささか目をつぶってもそうしてしまわざるえない彼 らを思う時、トルコという国を知らず、無責任にこの国は素晴らしいだの、住 みたいだのと無責任にほざく日本人の言葉を聞く彼らの気持ちを思うと、わた しも無意識に彼らを傷つけたのかもしれません。 日本でも、素敵な人間関係はなかなか巡り会えません。トルコ（海外）ならな おさらのこと。自分の手綱をギュッとしめてこそ、素晴らしい人間関係に巡り 会う確率は高くなるでしょう。私は、いろいろなトラブルが遭った今でも、な ぜかあの国が大好きです。トルコへ行かれる特に女性の方々に、悲しいトラブ ルに遭わないことを強く望みます。 |
| 2001.08.20 絨毯屋の情報（気をつけてさんより） |
|
イスタンブールの●●●●（または●●●）と●●●には、男性も女性も気を つけて欲しいと思います。 恋愛詐欺だけではなく色んな手を使って、日本人をお得意様としてますから。 （途中削除） 絨毯を買いたいと思っているならば、何軒かまわって色々見てからのほうがい いと思います。彼ら●●はできるだけそうさせまいとします。「チャイは熱い うちに飲め」とか言って、一日考えさせて欲しいと言っても説得してくるよう です。 以上、長くなりましたが誰かの参考になればと思って詳しく書きました。絨毯 屋の人は、絨毯を売るのが商売ですから、どんなに親しくなっても絨毯を勧め てくるときは、ビジネスライクで他の店と秤にかけて厳しく値段交渉をしまし ょう。友情や愛情は物を買って示すものではないですよね。 |
| 2001.08.18 日本語を話すトルコ人について（タトルさんより） |
| 多くの方が失望されていて、少し悲しくなりました。 先ず注意して頂きたいことは、ほとんどの日本語を話すトルコ人はカーペット 関係の人々です。ひたすら無視しましょう。考えてもみてください。日本で昼 間うろうろしている男の人を誰が信用しますか。トルコ人だって、まともな仕 事をしている人は働いている時間です。誰も外でうろうろふらついていません。 日本語を話すまともな人（騙す事を目的としない人）は、会社にいる時間です。 また、日本人の女性のことですが、彼女達の多くは３ヶ月トルコにいて、１日 国外に出て再入国を繰り返す半ば、不法滞在者です。 |
| 2001.08.17 トルコの夏は想像以上に厳しい(kikiさんより） |
| はじめてトルコ旅行にいってきました。毎日暑くて（夏だから当たりまえです が）、はっきり言ってトルコ料理は味が濃すぎて、私の口にあわず、スイカば かり食べたせいか、下痢はするし、散々でした。今度は気候のよい時期にのん びりと行きたいです。トルコの夏は想像以上に厳しかったです。 P.S. おいしものもありました。果物、特にすいかや黄桃が最高においしかったです。 |
| 2001.07.23 カッパドキアのガイド（通称Ｊから始まる）について（女性の方より） |
| 旅行者の声のトピックで紹介されているカッパドキアのガイド（通称Ｊから始 まる）について情報を寄せようと思います。 彼は、お金・身体に関しては後腐れないと書いてありますが、女性を口説きま くるだけでなく、お金についても詐欺のような行為をしています。彼は本当に いい男です。セクシーでやさしくて楽しくて・・何て言ったって元モデルです から・・。でも彼の言っていることは絶対に信用してはいけません。彼は自分 の武器である容姿を最大限に生かして自分を好きにならせておいて、その上で お金に困っているというようなことをちらつかせて、結局女性にお金をもらっ てしまう。そういうことを何件か耳にしました。女性の方は、結局後でウソと 気づいても、自分の意思で払ってしまったから、泣き寝入りしかない。 たとえ彼のツアーに参加したとしても、とにかく気をつけてください。ツアー 中には口説いてはこないかもしれないけど、その後、ベリーダンスや民族舞踊 などを観に行った時に口説くパターンが多いようです。いくら口説かれても絶 対に信用してはいけません。とにかく彼はうまいのです。プロです。私も危う く騙されそうになった一人です。被害はゼロで済みましたが・・・。彼につい ては、人間ってこんなにウソつけるもんなんだぁ〜というのが感想です。 これからトルコへ行かれる方も多いと思います。その方たちの参考になればと 思い、おもいきってメールしました。これ以上日本人女性が辛い思いをしない ように。 |
| 2001.07.19 トルコの男性にだまされる問題について（ペコさんより） |
| トルコの男性も悪いのですが、だまされる日本人女性も見る目が無いというか、 本人の自覚次第で、いくらでも防げることなのですから、はっきり言って同罪 だと思います。特に日本でもてない人、行き遅れの年齢の人、言葉に少しは自 信のある人が、だまされてるように思えました。 はっきり書いているホームページもありますけど、読んでも、だまされる人は だまされるのかなー、という気が。夢中になっているときは、忠告なんて自分 のことだと思ってないし、だまされたことに気付かないのなら、それも幸せか な、と思ってしまいました。 でも、そのせいで日本女性は簡単におちるという認識が強まり、私たちも同じ 目で見られて、しつこく声をかけられ不愉快な思いをしたり、新しく来る旅行 者が声をかけられて、被害が増えたりすることを考えると、だまされる人の勝 手、と単純に言えないような気もしました。イエローキャブという言葉が浮か びます。 そうそう、これは女性だけへのアドバイスではないのですが、声をかけるなら、 トルコの女性が安心です。特に女性同士なら、トルコの女性も緊張しないで教 えてくれますし、時間があれば、料理の作り方などを聞くのも、楽しいです。 |
| 2001.06.23 トルコ人男性(memiremi555さんより） |
| 大好きなトルコですが私も衝撃的なことがありました。 トルコに行かれる方でカッパドキアにもツアーを組んでいきたいという方も大 勢いらっしゃると思います。それも日本語ガイドで。私の知っている方でカッ パドキアの人気日本語ガイドMusta●●という方がいます。通称Ｊから始まる ニックネームです。 彼のガイドは本当に楽しく完璧です。彼のツアーに入れば、まずカッパドキア を満喫できることは間違いありません。ただし、彼は残念ながらいい男？なの です。かっこいい、楽しい、優しい。こんな男に私が生まれたならば、間違い なくフルに活用して女性を口説きまくるでしょう。そうです。彼は女癖が悪い のです。ほんっとうにそうは見えない、信じさせる人ですが彼はAB型（AB型の 方、すみません）。すごい計算高さでうまいのです。しかし、体の関係、お金 のことではそんなに問題はない。そこまでしつこくはない。アバンチュールを 楽しむのであればあとくされがなくていいでしょう。 しかし、真剣になるのはおばかです。「いや、私だけは違う」と言う方、あな たは容姿に自信があって、お金をもっていて、ずっとトルコに住んで彼の近く に入れる人なんでしょう。私が彼ほどの容姿、度量をもっていたらそういう女 性を選びます。・・・なんだかみじめですが。 何を言いたいかというと、カッパドキアに行ったら通称某女子大生雑誌Ｊ○と いう名前のガイドさんのツアーに入りましょう。間違いなく安く、楽しくいい ツアーになることでしょう。ただし、女性の方、騙されないように。彼は利用 すべき人であって利用されてはいけません。 トルコで知り合った女性からこの話を聞きました。偶然私も彼のツアーだった のでびっくりです。男にも優しいいい人です。彼を批判しているのではありま せん。それでは。 |
| 2001.04.29 被害が遭うのはトルコだけではなく、世界中によくあること（KMさんより） |
| 被害が遭うのはトルコだけではなく、世界中によくあること。 私も旅した国（イタリア、べルギー、パリ、ベトナム等）でも内容が異なりま すが、よくあるケースをありました。ベトナムの時はいきなり腕をつかんでき ましたから。（掴んだら絶対離さない。）あと、旅した国に出会った現地の人 から世界中に会った誰でも皆日本人の女の子のことを親切で警戒心がないから とても狩りやすいし、いいターゲットだとか話していたので、気をつけてと忠 告して下さいました。（Called：イエローキャブ？。ハワイやバリ等のアジア、 トルコ他）私はそんなに日本人女性誰でもそうだと思いこんでいるのはとても 悲しくなりました。カリフォルニアに滞在した時の話しですが、住んでいた寮 のまわりにレイプ事件が数件発生し、被害者は皆日本人の女性でした。日本人 の女性にねらわれていることは事実です。他にうまい口実でこうやって彼女達 に信じ込ませて金に付き込んでもらう。後になって泣かされるケースが多いの も一つです。それから男の家（マンション等）へ行くことは暗黙の了解の意味 になりますから気をつけて。（世界共通です。） 商売やナンパの相手として日本人のくせや弱みを握っているので、ひっかかる ことは必ずひっかかります。相手が日本語を話せるからと安心だとは思わない で下さい。（中には良い人もいますが、警戒心を忘れずに！） 日本にいる感覚でそのまま海外で行動するのはタブーです。 自分の管理は自分で責任を持って行動すること。 私もFi●●Artでキリム等２点購入しました。絨毯・詐欺のコーナーを読んで、 やっぱりねと思ったとおりでした。オル●●達に会ったときは何かにおうなと 感じました。商売熱心でもお客さんを楽しんでもらいたいからと親切しながら、 裏では商売のためなら手段を選ばない。身体や金（彼は金が弱い）しか考えて いない。人生にもっと大切な事が忘れている。本人達も分かっていても止めな いでしょう。これ以上くり返して欲しくありません。（Fi●●Artだけでなく、 他の店やHotel等よくあるケースです。） 先ほど購入したと書きましたが、キリムを気に入っています。値段がどうであ ろうと自分が納得して購入しましたので、後悔していません。Fi●●Art達（ オル●●、双子の弟Al●●●、ア●等）との出逢いは必然であり、こんな人も いるもんだと割り切っております。彼ら達から被害を遭った方、彼を信じた方 等へその関しては一生忘れることができません。悲しいけれど、出会って良か ったと誇りを持つことです。いつかどこかで彼達に再び会ったとしても、私達 は冷めた目で堂々と接することができるはずです。但し、引きずってズルズル とつきあってはいけません。 イスタンブールは２度と行かないと言いながらなぜか行きたくなる場所です。 今回の旅はFi●●Artの方もお世話になりましたけど、レストランの店員さん 達とお互いにジョークを交えてコミュニケーションしたり、宿泊したホテルの 従業員やそのとなりにある絨毯屋さん（シルクを安く購入できました。）等親 切な方から大変お世話になり、とても楽しかったです。 |
| 2001.04.21 那智さんの体験を読み、大変悲しい（佐藤さんより） |
| こんにちは。 旅行者の声の絨毯屋のところで、那智さんの体験を読みました。大変悲しいで す。私もオル●●の店でキリムとタイルを買いました。どちらともとても気に 入りました。ただ、値段ですが、私の場合、キリムは２万円程度、タイルは４ 枚で１万円程度でした。３年位前です。那智さんが購入した６枚で一つの絵に なるものを知っています。本当に美しいのですよね。私の友達は８万円と言わ れました。私は、オル●●がいない時に、当時日本人スタッフとしていたＹ子 さんと交渉しました。交渉と言っても彼女の言い値です。友人から８万円だよ と聞いていたので、えっ、いいの？と思いました。オル●●の店で買った人た ちの間で値段の話をすると、私の値段は安くてびっくりされます。私もその後、 彼の店で彼の接客を見ていて、よくあのオル●●が安くしたものだと思いまし た。（キリムはオル●●から買いました。）ただ、那智さんがとても気に入っ て、納得がいったのならば、値段は重要ではありません。払った分の価値はあ るはずです。 さて、買い物はさておき、妹さんのことが残念です。早く忘れて欲しいです。 そして何より心配なのはまた那智さんがトルコに行くと言うことです。まるで 自分を見ているようです。トルコは２度行くと、３度、４度、５度と行くこと になる国です。その旅にまた痛い目に遭うんですよね。那智さんがトルコで悲 しまずに済むといいな。トルコでは何度も泣きました。それでも行ってしまう 不思議な国です。 サンタさんのホームページ、とても楽しみにしています。 色々なトルコ関係のHPがありますが、なんかサンタさんのが老舗的で落ち着き ます。楽しいことばかりが多い旅のHPで、旅行者の声（絨毯屋や詐欺のこと） は貴重です。 |
| 2001.04.15 おんなずきな男もたくさん(kamerakkoさんより） |
| ツアーなので駆け足ながらでしたが、おもしろい国でした。カッパドキアやシ ルクロードの今までみたことのない景色に感激しました。 しかし、何処の国でもいるのかもしれませんがおんなずきな男もたくさんです。 イスタンブールでのフリータイムにブルーモスクの近くのアラスタバザールの 店で若い男の店員が商品を説明するがてら肩や腰（しゃがんで下の棚の商品を 説明する時はおしりにも手がいってた）に手をまわしてなにげに触ってきた （話上手なのでやられてるときは親密に話したいというスキンシップ？くらい にしか思わなかったけど後で思い返すとわざとだ）。まけてあげるからキスし てと英語でささやいてくるのでこれには嫌だと断って店をでようとするとジョ ークのつもりだった、ノープロブレムというようなことを一生懸命英語で言っ て謝ってきて、結局、欲しかった小物をこっちの言い値にしてくれたので購入。 でも、帰ろうとするとキスしてくれと、半ば強引に店の影でキスされそうにな りました。言い値にしてもらえたしお礼がてら軽くチュッとほっぺにする程度 ならと、思って答えたのにsmallとかいって腕をはなさず再度口にきすされそ うになったので、にっこり笑ってきつめに「finish!」といって本気で腕をふ りほどいて店をでました。向こうは腕をふりほどかれたあとは「わかった。OK。 バーイ。」とにこやかに外で見送っていました。だから別れ際もそれほど険悪 な雰囲気ではなかったんだけど、後から思い出すと、ちょっと疲れた。 いいトルコ人とも会いました。でも、そんな奴もいるのでやっぱり自分の中で どこかでしっかり線をひいておかないと大変な目にもあいかねないと思いまし た。 |
| 2001.03.31 「ファ●●アート」のアス●●兄弟はかなり巧妙（AIさんより） |
| つい先日、イスタンブールへ１人で行ってきたばかりなのですが、初日にいき なり、サンタさんのサイトで悪名高い「ファ●●アート」のアル●●（タル● ●ンと名乗ることもあります。オル●●が長男で、アル●●は三男だそうです） と遭遇してしまいました。幸い、事前にこのサイトを読んでいたし、はじめか ら高い土産物を買うつもりは全くなかったので、いろいろ助けてもらった後で 店に連れて行かれはしましたが、１階にあった陶器などを眺めただけで、何も 買ってはきませんでした（もちろん、激しいセールストークの攻撃は受けまし たが^^；）。それにしても、他の絨毯屋や土産物屋にくらべて、アス●●兄弟 はたしかにかなり巧妙な商売をしているなぁ……という印象を受けました。 ちなみに、オル●●は今イタリアにいて日本人と働いているとのことで、幸い なことにイスタンブールにはいませんでした。かわりに、アルカンと末の弟の ウォル●●、イタリア人とトルコ人のハーフだというジョ●●ニが店にいまし た（あと、日本語のガイドをしているハ●ンという男性も、店に出入りしてま した）。 どうも今は、アル●●が観光客に声をかけていろいろ親切にして自分を信用さ せる役、ジョ●●ニが自分達の商売がいかにまっとうなもので高品質な商品を 売っているかをアピールする役、ウォル●●が売買交渉役――という担当のよ うです。なお、彼らは、日本語はほとんど話せない様子だったので、ひょっと したらガイドのハ●ンがそのあたりを担当しているのかもしれません（深読み のしすぎかな？）。個人的には、ジョ●●ニにはかなり怪しげな、ウォル●● には”商売がめつくて仕事きっちり”という印象を受けました。でも、アル● ●はなんとなく胡散臭いけれど、ちょっと「イイ奴」っぽくて憎めない雰囲気 もあって。おいしいところを持っていってるよなぁ〜という感じです。 彼らは、自分達を信用させるやり方や売り込み文句などもかなり巧妙だし、た しかに商品も粗悪品を扱っているというわけではなさそうなので、ついつい物 とは不相応に高い値段で買っちゃう人も出るんだろうなぁ……とは思います。 でも、「いらないものはいらない！」という強い意志と、「現地の感覚では代 々使う家具に等しいようなものを買うんだ」という冷静な判断さえあれば、な んとか切り抜けられるはずだと思います。 ちなみに、アス●●兄弟以外にも絨毯屋や土産物屋、あわよくば観光で来てい る日本人女性を口説き落とそうと思っている様子のトルコ男性の親切（？）の 押し売りには、随分出会いました。でも、いらないものはいらないし、行きず りの恋をしにトルコまで来たわけじゃない――と思っていたおかげか、特に被 害にもあわず、無事に戻ってきました。もちろん、多少はうっとおしい思いも したけれど、彼らのおかげでかなり助かった部分もあり、予想以上にイスタン ブールを堪能できたことも事実です。 そういったもろもろのことも含めて、トルコ旅行は楽しかったし面白かったで す。機会があったらまた、行きたいですね。今度は、イスタンブール以外にも。 |
| 2001.03.10 トルコは個人旅行で行くところではない(ハマム・マスターさんより） |
| トルコは個人旅行で行くところではないというのが現地であった日本人の多く の感想でしょう。特にイスタンブールはすべてのトルコ人がこちらをだまそう としているように感じた。地方のほうはいい奴が多かったのだが、決して全員 そうだとはいいきれない。ツアーで行くといい思い出だけが残るんだなあと思 いながら、それでも個人旅行をしているいろんな人と出会えたことが唯一の救 いかな。 |
| 2001.02.24 オル●●の詐欺に引っかかってしまいました（那智さんより） |
| 今日イスタンブールから帰国したばかりの３０代女性です。 今回が初めてのトルコ旅行でフリーの一都市滞在でした。 サンタさんのＨＰはトルコに行く前に拝見していたのですが「スルタンアフメ ット近くの悪徳絨毯屋」というのは今でも「五大陸」という名前だと思い込ん でいましたので、オル●●の詐欺にきっちり引っかかってしまいました。 彼には絨毯やタイルを買った後の数日も、色々観光や食事に連れて行ってもら いましたので、その途中で「眉つばな面もあるなあ」と思いつつも「それは大 風呂敷を広げる傾向のある人だから」と好意的に解釈し、日本へ帰ってきたの です。でも今後の付き合いを続けるかどうかでちょっと不安に思い、このＨＰ に来て愕然としました。まさかファ●●・アートが五●陸だったとは・・・ 是非自分と妹の体験もお知らせしたく恥を忍んでメール致します。少し長くな りますが、詳しく書かせていただきます。 私が逢った手口というのはまずイスタンブールに着いた一日目、未だ何も分か らない状態の時にブルーモスクの近くで「博物館のガードマンをしている」と いう普通のおじさんに英語で話しかけられました。そして「自分はガイドじゃ ないから心配しないで。ブルーモスクの入り口まで連れて行ってあげる」とい うことで、警戒していた私達も「入り口までならいいか」と途中まで一緒に歩 いていきました。そして中にはいる時「もうここまででいい」と云う言葉を押 し切って一緒にモスク内に入ってくるのです。そしてひとしきり説明した後に 「もう自分たちだけで見るから」と言うといったんは引き下がって外に出て行 きました。しかし私達がしばらく時間をつぶして外に出ると、「茅ヶ崎に住ん でいた」という日本語の上手い若い男を紹介して「彼は僕の友達だから色々教 えてもらえばいい」と若い方に引き継ぎをするのです。 その若い方としばらく一緒に雑談をしながら歩いている内に、「自分の友達で 輸出商をしている日本語が上手い人がいるから、何か分からないことがあれば 聞くといい。今から紹介するから」と言われました。不審に思った私達は必死 で断ったのですが、余りのしつこさに負けて（ここが全ての間違いの元でした） 「店にさえ入らなければいいか」と彼に付いていったのです。その先がかの悪 名高い「五●陸」改め「ファ●●・アート」だったとは知らずに・・・ 五●陸とは絨毯屋だと思いこんでいた私は、一階に飾られているものがタイル だったのを見て「これは違う店だ」と思い、又、イスタンブールへ行った目的 の一つがタイルを買う事でしたので、「余りに法外な値段をふっかけられない 限り気に入ったものなら別にいいか」とお店に入りました。甘いですね。確か に店に飾ってあるタイルは土産物屋によくあるものよりはいい物と思いました し（どの程度いい物かは疑問ですが・・・）気に入った物もありましたので値 段さえ合えば・・・と思い、店主として出てきたオル●●と交渉しました。６ 枚組で一枚の絵になる額付きタイル約１７万円。３０ｃｍｘ３０ｃｍの一枚物 のタイルで一枚約５万円。日本のデパートの陶磁器の相場しか知らない私は 「そんなものかな」と思いました。 それまでならまだ良かったのですが「絨毯は要らないから」という私を「いい 物を見るだけならお金は要らないから是非一度見ていってくれ」と三階の絨毯 ルームへ連れて行きました。そこに有ったものはほとんどがキリムで、私がキ リムに興味がない事を見て取ったのでしょうか「絨毯の方が良ければ父親のや っている絨毯屋の倉庫で色々見てみればいい」と近くの絨毯屋の倉庫に連れて 行かれました。そこでもう一人の男と一緒に山積みしてある絨毯を一枚一枚見 せ、「もし気に入ったものがあれば一応店に持って帰って明るいところで見せ てあげる」と２，３枚の絨毯を店に持ち帰ったのです。そしてそれから色々絨 毯の説明をされ「卸だから安くなる」と言うことで、私もつい「それなら一度 値段を聞くのも悪くないか」と思い、計算を頼みました。シルク７０％綿３０ ％の縦１８０ｃｍ横１２０ｃｍ程度のもので、約４０万円。デパートでイラク のウール絨毯を買った事しかない私にはその値段が法外な物なのか少し高い程 度なのか良く分かりません。明日デパートに行って他の絨毯を見てくるつもり ですが・・・ しかし、その日は何も購入しませんでした。「少し帰って考えさせて欲しい」 と言うと「どうぞどうぞ。高い買い物だからそれは当たり前」との返事。てっ きり「この場で買って貰えなければ困る」と言われるかな、と思っていた私は それですっかり信用してしまったのです。それと、一番オル●●を信用してし まったのが「物が人を呼ぶ」という発言をした点です。いい物、自分に合った 物（皿や絨毯や絵画）は自分を持って欲しい人を呼ぶのだという・・・日本人 でもなかなかすっと出る台詞ではありません。全くお見事なトークです。私も 皿や置物が好きですので「こういう発言をする人間に悪い人間はいない」とそ れはもう見事にころっと騙されてしまいました。オル●●曰く「自分は９歳 からタイルが好きで勉強している。勉強のために有田の陶磁家に弟子入りした こともあるんだ。だからここの仕事も好きだからやっている」との事。私はす っかり彼が真面目な美術愛好家であると思いこんでしまったのです。 次の日「どうせ買うならば美術を愛している人の店で・・・」と思った私は妹 と一緒に再び彼の店へ。カード詐欺に合う事を心配したのですが、じっと観察 しているとその心配だけは無さそうでした。値段交渉、送料計算、カードの金 額確認など、誠実としか思えない対応だったのです。カード会社からの請求は 未だですが、せめてそれだけはまともなものが来てくれることを祈っています ・・・ それから私達は４日間ほどイスタンブールに滞在したのですが、その間彼は誠 実極まりない態度で私達に接し、食事をごちそうしてくれたり、遠いデパート への買い物に車で付き合ってくれたり、エフェスのツアーを紹介してくれたり （これは本当に安かった）正に青年実業家然とした行動を取っていました。や ることなすこと、余りにも詐欺の匂いがしなかったので、私達はオル●●を 「あくの強いやり手の実業家」と思っていたのです。又、悪いことに偶然ホテ ルのフロントで出会った、私達のツアーを組んだ有名旅行会社と契約している 日本語ガイドに「オル●●という絨毯屋を知っているか？」と突然質問したと ころ、彼はオル●●の友達だったのです。そして「高いけれどもいい物を売る 人だ」と。偶然出会ったガイドのこの発言、又、オル●●に紹介されたツアー 会社の社長（この人はいい人だと思います）や真面目な日本人バックパッカー の男の子達と仲がいいのを目の当たりにしたのも私達がオル●●を信じ切って しまった理由でした。 そしてご多分に漏れず途中から別行動だった妹はオル●●といい仲に。色々な 店に連れて行ってもらい、彼の豪華マンションに泊まりました。オル●●は妹 に一目惚れしたから結婚したい、とまで言ったのです。私に「お姉さんの弟に なるかもしれない」と。妹も半分疑いながらもまんざらではなさそうでしたの で、私も「当人達の問題に口を挟むのは野暮だ」と思い何も言いませんでした。 彼の事を多少癖が強いけれども、野心のある実業家だと信じてしまったのです。 彼なら弟になってもいいか。と・・・オル●●にころっと騙されという年寄り の気持ちが分かります。 それだけならまだ「旅先で浮かれた馬鹿な女を食べちゃった」という良くある パターン、そして私自身７０万円分の買い物をしましたが多少疑いながらも 「美術品を愛する彼が薦める物ならば、そう粗悪品ではないだろう。少なくと も日本のデパートでは倍の値段で打っているのでは」と自分を納得させること も出来たのです。 しかし許せないのは、ホテルに迎えが来る直前一時間、私が一人で食事に行っ ている間に「お金がないから買えない」と断り続けていた妹に１５万円のキリ ムを押しつけたこと。それも「僕は君が好きだから君にもいい物を持っていて 欲しい」と。そして「いくらなら出せる」というトークで「１０万円なら」と いう妹が換算レートを良く知らないのをいい事に１５万円分のカードを切らせ たというその事です。買ってしまう方も買ってしまう方ですが、別れのぎりぎ りになって女の情につけ込んで、そういう駆け込み商売をする態度だけは許せ ません。私は妹がキリムを買わされたのを空港で知ったのですが、その時に 「あー！やられた！！」と思い、又、最後の最後になってどさくさ紛れにそう いう商売をするオル●●が信用出来なくなったのです。そして帰国して即この ＨＰを開いて事実を知った次第です。 現時点では私の買ったタイルと絨毯が相場に比べてどうなのか、ということは 分かりません。タイルに関しては納得して買いましたので、多少高くてもギャ ラリーとはこんなものだから、とも思います。ただ不安なのは絨毯の品質。今 になって思えば、どうも４０万円というのはかなりぼったくりの値段な気がし てなりません。 私も日本の詐欺師は数人見て来ましたのである程度は見破れるつもりでいまし た。しかしオル●●は日本のかの有名な豊田商事（金先物の詐欺）の社員に比 べても相当なものです。詐欺師とはそういうものでしょうが、まずトークにほ とんどほころびが無い。カマを掛けても引っかかってきません。そしてその記 憶力の良さ。一度ちらっと見た電話番号でも覚えていました。私達に接した全 ての態度、それが全部ウソならば驚き呆れてしまいます。今から思えば、私と の商談が終わった後も親切にしていたのは、妹にキリムを押しつける為だった のでしょう。こうしてメールしている今でも狐につままれたような気分です。 余りにも手口が鮮やかすぎて。とにかく私達の言えることは「ファ●●・アー トには近づかない」という事だけです。一度そのトークを聞いてしまうと、詐 欺師だと分かっていても騙されてしまうのでは、と思うくらいのお手並みです よ。若い方々も本当に注意してください。大切なお金をぶんどられないように。 私達は初めてのトルコでそう言う目に遭いましたが、２，３ヶ月後に又イスタ ンブールに行くつもりです。今度こそ気を引き締めて。ただ、今回の体験で 「トルコでは一体どこからどこまで人を信用していいのか」が分からなくなっ ているのも事実です。 |
| 2001.01.20 問題は日本人女性の尻軽さ（ウリニさんより） |
| このＨＰをイスタンブールに行く人全てが読むべきだと思った。 私はfi●● artの友達のa●iとチャイをしながら色々と話を聞いたが、彼曰く 彼が声をかけた女性の殆どが客としてまたセックスの相手として落ちるらしい。 彼やデカプリオらは皆日本でホストとして働いた経験があるので客引きも女の 口説き方もプロです。そして問題は日本人女性の尻軽さです。（私が古い考え 方をしているのかも知れませんが。） 私の印象では、特に、日本であまりおいしい思いを出来なかった女性が落ちや すいように思います。トルコで、今までに経験したことのないような甘い口説 き文句で美形の若い男性に囁かれ、身も心もそして金も捧げてしまうようです。 もし皆さんが一晩のアバンチュールとしてそれを楽しめるのならそれも結構か もしれませんが、実際はたくさんの女性が日本に帰ってからも彼等を忘れられ ず苦しむようです。日本に帰ってからも彼等に手紙やメールを送りつづけてい る女性も多いようですが、彼等は１週間に２人は相手にしているので、だれの ことも覚えてはいません。彼等は日本人女性にはお金と体しか狙ってないので すから。 それからa●iが売るのは本当に高いツアーばっかりです。トラベルエージェン シーも幾つか回って値段の相場を確かめるくらいの当たり前のことは皆さんや るべきです。そしてだいたい表通りにあるキレイな店構えの旅行会社は値段を ふっかけてきます。旅行する人は、日本の名前を下げないようなプライドを持 った行動をしてほしいと思います。それからa●iが後言ってたのは一人旅の若 い日本人男性も客として落とすのは簡単だそうです。男の人の方があまり値段 にこだわらずポーンとお金を出すようです。そして女の人の方は情に流される ことが多いようです。どちらも世間知らず過ぎると思います。トルコを旅する 人はやはりある程度の英語力（これがあると日本語を話す人に気を許しすぎな くなる）と、現地の金銭感覚と自分のプライドを持って行くべきだと思う。 |
| 2001.01.13 買い物はあくまで自己責任（ゴリ6.5キュビトさんより） |
| １９９９年の９月に１３年振りにトルコに行きました。それから約半年毎に ２０００年の７月・昨年末から今年年始まで行ってきました。 絨毯について一言。だまされたかどうかは別にして高いとか安いとか、旅行に おいての買い物はあくまで自己責任です。五●陸の事は以前よりしっていまし た。私もあくまでも良心的な店で、他より高い値段でキリムを買ったことがあ ります。トルコのことを聞くたびに必ず交渉をするとか、損したとか、旅行者 自体にも問題があることが多いと思います。indirimするためにトルコに行く わけではないでしょうから。 |
| 2001.01.07 オル●●はやはり相当の人物（かおｉｓｔさんより） |
| トルコから帰って来て１ヶ月ほどですが、もっと早くこのページを見ればよか ったです。これから行く人達の為にもこのページ頑張って続けてください。 五●陸、現（チューリップ）ファ●●アートのオル●●アス●●はやはり相当 です。私もご多分にもれず「彼女」になって、キリムを買ってしまいました。 とにかく高かった！よその店の日本人価格の１．５倍ですねー 彼のやりかたは巧妙で、まず実際より自分を金持ちに見せます。日本人の彼女 達から「借りた」金で買ったナス紺のＢＭＷ、アタキョイのアパルトマンなど などです。日本語もそうとう堪能です。とにかく口はうまいので、男女問わず だまされまくっていました。私のような女の子が勿論ダントツ、それから意外 に多いのが中高年以上のおじいさんおばあさん。「若いのにエライわねえ」と ころりと行くみたいです。 オル●●は今、アスケルから逃れる事で頭が一杯です。１９歳の時に一回お金 目当てで１０歳以上年上の日本人と結婚して子供まで作っていろいろ面倒だっ たらしく、結婚でアスケルを逃れようとしてはいないかもしれないけど、でも 日本でパトロンを見つけてお店を出すみたいです。 お店の場所は、スルタンアフメット駅を下りて、公園を下って突き当りを右に 曲がったらすぐ見えます。クリーム色の４階建てくらいの建物で、チューリッ プの絵に「ｆｉ●● ａｒｔ」って書いてあります。１階と地下は陶器とタイ ルしかありません。絨毯は階上です。絨毯の部屋ではよくお客さんとセックス しているというウワサです。だってその階だけトイレにシャワーがあるんです。 アヤシイ。この部屋にはカメラがあるといううわさもありますので、一夜のア バンチュール、と言う人も気をつけてください。 もっといろいろありますが、詳しく書くと一晩かかるので、知りたいひとは メールください。 kaoist@hotmail.com |
