旅行した方より


1999.11.14 トルコは絶対お勧めです(ぷうぷうさんより)
 約2週間ほど掛けてトルコの半分をバスで旅しました。
 とにかく見所はたくさんあって、遺跡有り、カッパドキアやパムッカレなど
 のすばらしい自然の造形有り、寺院のムスクのブルーもとてもきれいだし、
 トルコの人達は親切だし、とても発見の多い、楽しい旅でした。
 絶対お勧めです!!


1999.09.19 トルコの思い出(ミイさんより)
 イスタンブールのグランドバザールで、靴磨きのおじいさんに、サンダルを
 磨いてもらった!「サンダルだから磨けないよ」といっても、おじいさんは
 磨いてました。(しかもタダです)

 あと、ガラダ塔最上階でのベリーダンスのショウは楽しかったです。いろん
 な国の観光客が集まって、日本人は私たちのグループ(6人)だけ。おいし
 いお酒と、おいしい食べ物、ベリーダンス。なぜかマイクで「上を向いて歩
 こう」を歌ってしまいました。

 一番楽しみにしていたカッパドキアでは、体調を崩してしまいおもいっきり
 遊べなかったのが残念です。


1999.09.07 ただいま帰りました!(岡さんより) ※トルコ大地震と同じ内容
 ただいま。サンタさん。
 土曜日に無事、帰国いたしました。

 トルコ旅行は天気もよく、万事順調。
 あっというまの1週間だったように思います。

 くだんの地震の被害ですが、旅行中まったく目にすることはありませんでした。
 イスタンブールの被災地は郊外で観光客が入り込むような所ではないとのこと。
 アジア側に渡らなかったせいかもしれませんが。

 私はイスタンブール→チャナッカレ→イズミール→パムッカレ→コンヤ→カッパ
 ドキアというおきまりのコースをたどり、その後カイセリからイスタンブールに
 飛びました。10日間コースの人は、そのままバスでアンカラを経由してイスタ
 ンブールに戻ったので、もしかしたらその時に被災地の近くを通ったのではと
 思います。

 町の人々は地震のことについて心を痛めていながらも、私たち観光客、旅行者を
 あたたかく迎えてくれました。トルコ政府観光局のおえらいさんも「義援金も
 大変ありがたいが、トルコへ旅行に来てくれる方がもっとありがたい」という
 コメントを旅行会社に出しているそうです。

 今年に入って、なぜかトルコを訪れる旅行者が激減しており、今回の地震がそれ
 に拍車をかけるのではと危惧しているようです。南天さんのおっしゃってたこと
 はまさにその通りという感じです。

 旅行の感想は一言では言い切れませんが、期待してたとおり、トルコはすばらし
 い国でした。自然も、町も、遺跡も、食べ物も、そこに暮らす人々も。
 今回は駆け足の旅でしたが、またゆっくりと訪れたいものです。

 旅行に際していろいろアドバイスをくださったサンタさん、南天さん、どうも
 ありがとうございました。これからもHPは見てますのでがんばってくださいね。


1999.08.01 トルコの人達の温かさに感動しました(Don岡崎さんより)
 サンタさん、こんにちは!
 富山のDon岡崎です。

 19日に無事帰ってまいりました。
 結局ツアーは合計4人。現地ガイドで小回りがきいてよかったです。

 10日間のツアーでは、なんといってもカッパドキア!!
 完全にノックダウンされました!この世のものとは思えぬ景観でした!
 最高でした。

 妻が楽しみにしていたパムッカレはやはり一部のみの観光で予想していた
 といえ残念でした。

 イスタンブルでは、ブルーモスクがよかったかなぁ。
 あとはチャナッカレの夕涼みが楽しかった!
 12時頃まで港沿いの通りが賑やかでテラスでチャイを呑みながらガイド
 さんといろんな話に華を咲かせました。

 心配していたバス移動も、素晴しい風景に飽きることなく楽しい時を過ご
 しました。

 トルコでみた空の色は一生忘れないでしょう。
 空色とは日本人の感覚(スカイブルー)ですなぁ、
 トルコの空はまさに地中海ブルーで、実に深みのある色でした。
 田舎の人々の厚情にも接しました。
 体調を崩した妻に、毛布を用意してくれたり、胃腸によいと薬草茶を
 勧めてくれたエフェスのおじさん、東部(危険なところね)からの修学
 旅行の学生達。
 『トルコはどうですか?』『トルコ人の印象は?』極東の島国人に興味
 があるらしく人なつっこい笑顔で話しかけてくれました。
 まぁ旅というものは、名所旧跡を訪ねるのもいいですが、やはりかの地
 の人達の情けに触れるというのも、醍醐味のひとつですなぁ。
 商売人を除いて(^_^ )トルコの人達は実にフレンドリーな人達でした。
 いってよかった!そしていつの日かまたお邪魔したい!
 そう思わせるいい国でした。


1999.08.01 トルコに興奮しました(女性の方より)
 私も97・98年とトルコを旅行しました。
 以前、トルコ人の友人(女性)からトルコについて色々聞かさせていたことも
 あってすごく興味があり、一度行ってみたいとずっと思っていたのでそれは
 それは興奮しました。
 「何がそんなに?」と聞かれてもうまく説明できないのですが、とにかく私に
 とってあの国は素朴でありながら刺激的なのです。これからどんな風にトルコ
 が歩き出すのか(政治、宗教、思想などなど)とても興味があります。
 言い換えれば、たくさんの選択肢があるかのようにみえる、そして自由である
 ことを主張する彼らの根底にひそむ彼らを支配している思想がどんな風に変わ
 って行くのか知りたいと思います。


1999.06.27 トルコ人はいい人たちばかりです(SEDAさんより)
 私は、'97−'98の一年間イスタンブールの高校に留学をしていました。
トルコ旅行というよりも生活していたので、本当のトルコ人つまり観光客と
あまり関係のない人たちとの関わりが多かったのですが、本当にいい人たち
ばかりです。トルコ全土ほとんど回ったつもりですが、ここはなんだか懐か
しく感じられるのです。とても魅力のある国ですね。客観的な言い方しかで
きないけれど、ここは異次元の世界です。って思います。私は、最近あまり
評判のよくないスルタンアフメットの人たちとしゃべったことがあるのです
が彼らも根っから悪い人ではないようです。実際親切な人もいてでも日本人
はガイドブックなどを読んで「話し掛けられても無視している」ひとがおおく
助けようとしているトルコ人はそれを嘆いている場合もあるようです。どう
やって見分けるかは私にもわかりませんが、露骨に無視するより挨拶だけで
も返してあげて、何かの客引きであれば、はっきり断ればO.K.だと思い
ます。


1999.05.22 現地の方とのバーベキューが楽しかったです(ゆみちさんより)
 カッパドキア・ユルギュップのホテル・サムタシ(現地ツアーの宿泊先)。
 ゴルビーと言うあだ名のオーナーがすごくいい人で、私たちのために
 ケバブバーベキューパーティーを開いてくれました。

 きっかけは、私がフロントにランドリーサービスを頼みに行ったときです。
 丁度オーナーと友人達が西瓜を食べようとしていたところで、私と友人も
 否応無しに参加させられてしまったのでした。私も友人も、決して語学力が
 堪能というわけではなく、またトルコ人の英語も概して分かりにくいことが
 多いのですが、本当に楽しいときを過ごせました。

 イスタンブルでパシフィックという旅行会社(一番評判良いらしいです)の
 現地ツアーを申し込むと、カッパドキアではYUKI TOURという会社のツアー
 になると思うのですが、そこのガイドさんもバーベキューに参加して、仲良
 くなれました。

 他の日本人達は日本人だけで固まっていて、現地の人と交流しないのは
 もったいないと思いました。


1999.05.09 どこも素晴らしく、驚きの日々でした(Kooさんより)
 昨日(5/2)トルコから戻ってまいりました。
 毎日バスで移動が大変でしたが、どこも素晴らしく、驚きの日々でした。
 それと、今回初めてグループツアーに参加したのですが他社のツアーと
 違って参加者の平均年齢が若かったので、毎晩あちこちの街で飲み歩いて
 いました。(地元のおじさんや他国からの観光客の人達と踊ったり、
 乾杯したりで楽しかったです)
 アンカラ特急のコンパートメントの一部屋に九人入って宴会もしました。

 今回の旅で後悔したことは学生の頃、世界史の授業をまともに聞かなか
 ったことです。一番驚いたことは、カッパドキアで遺跡のような洞穴の
 家で生活している人達がいることです。
 エフェスやベルガマ、アスクレピオンを見て、
 「古代に今よりも高度な文明があったのではないか?」と思いました。

 遺跡だけではなく、モスクやジャミーも素敵でしたね。
 フリーの日はボスポラスへ行きたかったのですが、私と同様に一人参加
 のお姉様がいて彼女がムスリムに興味がある人だったのでモスク巡り
 をすることにしたのですが、
 地下宮殿→エジプシャン・バザール→リュステム・パシャ・ジャミー→
 ウスキュダル→カリエ博物館→ピエール・ロティでお茶→新市街で仲間
 と合流というコースです。リュステム〜はエジプシャン・バザールを
 うろうろしていた時フランス人の観光団体がジャミーから出てきて
 「なぜ、ここへ入らないの?」と言われたまたま入ったのですが、
 美しさに感動しました。ウスキュダルでは庶民の生活を垣間見た気が
 しました(それにしても英語が通じなくて困った)

 しばらくトルコの夢を見そうです。(時差ぼけしてますが)

1999.05.23 追加
 イズミールで男性陣にはお酒、女性陣にはバラをプレゼントしてくれた
 地元のおじさん(お兄さん?)が「みなさん、世界中にたくさん観光地
 がある中で、トルコに来て下さってありがとうございます。

 と、私達に言ってくださいました。その事をこれからトルコへ行こうと
 思っている方、どこか旅行へ行こうと思っている方に知らせていただき
 たいのです。
 (あとで、様子を見に行ったガイドさんが教えてくれたのですが、その
 方は、私達の乾杯を一杯づつ←もちろんRakiで!受けて私達がホテルに
 戻った後、30分後にテーブルの上に伏せてしまったそうです。)


1999.04.03 トルコは予想以上に楽しい国でした(EMIさんより)
 サンタさんメルハバ!
 トルコへ行く前はいろいろとアドバイスをありがとうございました!
 とっても参考になり助かりましたっっ!
 おかげさまでトルコでは楽しい10日間を送る事ができました!
 2月26日〜3月7日までトルコへ行ってきて、トルコは予想以上に楽しい国
 でした。トルコ人もいい人ばかりだったし!天気も全部良かったし!
 今週なんてトルコ気分がぬけず、先週の今日はカッパドキアにいたな〜
 なんて考えながら仕事をしていました。

 卒業旅行シーズンだったのでツアーの仲間はみんな大学生。10日間も一緒
 にいるとみんなクラスメイトのようになってしまい学生さんにまざって、
 久々に学生気分を味わいながら毎日が遠足気分でした!
 
 私のお気に入りベスト5は
 1位アクロポリスの円形劇場。1番最初に見た劇場だったのでそこから
 見える景色に感動!数ある円形劇場の中ではイチオシでした。
 2位ドルマバフチェ宮殿。ひそかにベルサイユのばらが大好きな私は
 ヨーロッパ風のきんきらの宮殿にうっとりしてしまいました。
 3位石灰棚。あんまり期待しない方がいいと聞いていたので期待しなさ
 すぎだったせいかめちゃめちゃ感激でした!
 4位カッパドキア。へんてこな岩。ホント不思議不思議でしたね。
 へんな形のビンのワイン思わずねぎって8本も買ってしまった。
 (スーツケースにしまう時後悔)
 5位ハマム。最初はビックリでしたよ。
 もしゃもしゃのけむくじゃらのオヤジ。しかもマッチョマンじゃなくて
 ぷよんぷよん。でも笑顔で「アーカ!アーカ!」なんてかわいいオヤジ!
 あかすりもマッサージも癖になりそうです。気持ちよかったな!

 最終日のフリーはサンタさんお奨めのメルリ・ヒサールのクルージングを
 したかったのですが6時間かかると言われ1日しかなかったのでタクシム
 通りとニシャンタシュで買い物三昧のあっという間の1日になってしまい
 ました。ニシャンタシュはトルコのロデオドライブ?という感じでブランド
 ショップも数多く、しかもタックスフリーでビトンのカバンが日本より2万円
 ちかく安く買えました!
 


1999.03.10 トルコに行ってきました(ポルポさんより)
 2月15日〜3月8日までトルコに行ってました。
 一番の思い出はサフランボルの人々です。イスタンブールみたいに日本人を騙そう
 とかぼったくろうとかそういうことがなく、みんな親切なんです。
 でもトルコ語しか話せない人ばかりで、会話が続かないのが残念でした。
 
 後はイスタンブールにあるレストラン&バーの店です。
 名前は『class kardelen restaurant』です。
 マスターがとてもフレンドリーで酔ったお客に絡まれたときも助けてくれたし、
 サービスもよかった。値段も安く最後の3日間は通い詰でした。